09
March
鶏肉粒マスタード蜂蜜まみれ
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
わたくしは部屋の整理で腰を痛めたり、花粉症でズビズビしながら生きています。
ユメショは書いていませんが生活は続くので、こまごま雑記に残しておこうかな、という気持ちから此処は今までどおりたまに更新します。
アレルギー薬、空腹時に飲まないと効果半減するタイプのやつ処方されているのですが、朝飲むと寝る前には切れてしまって目が猛烈にかゆいです。
メンタルが死んでいた間のことでも綴ろうかと思いましたが、さして楽しくない話なので割愛します。
▶イワンくん
昨年夏頃から急にハマった文豪ストレイドッグスのキャラクター、それがイワンくんなのですが、極端にグッズが少ないので舞台『双喰い』のアクスタをずっとお供にしています。
ユメショもそのうち書きたいと言い続けて半年以上経ってしまった。
もう年齢的にそういうハマり方はしないのかもしれない……ユメショばかり書き続けてきた、このわたくしが……? ほんとに……?
その代わり、よくわからないハマり方をしています。
ご存知、元ねたの文豪ゴンチャロフの最後の長編小説『断崖』の第一巻です。
せっかく作家キャラクターを好きになったのだから、元ねたに触れたいと思うのは至極当然のことですね。
問題はわたくしが長く海外小説に触れていなかったせいでカタカナ単語に苦戦したり、人物名に苦戦したりしている点でしょうか。全然覚えられん。
まあ本は食べ物と違って永遠に旬であり腐ることがないので、気長に読み進めようと思います。どうせ今はあんまり文字も頭に入らないしな。
続いて画像二枚目、芋です。
塊根植物のシンニンギア・レウコトリカです。
たまたまネットで見かけた植物で、生長した葉が猫ちゃんみたいにフワッフワになるところに惹かれて、めちゃくちゃ探し回って購入しました。
まだ休眠状態らしいので新芽がぽや……と出ているばかりですが、もうすでにかわいいでしょう。
この品種、和名を『断崖の女王』といいます。
そんなことある???
原産地のブラジルではカラッカラに乾いた崖に自生しているそうです。ブラジルなんかい。
せっかくなので、綺麗な青磁色の陶の鉢も用意しました。概念すぎる。完璧。
こういうよくわからないハマり方をしています。
元々植物好きだから、好きなものと好きなものがいい感じにかち合ってしまった感があります。
ちなみにこのシンニンギア、仲間にグロキシニアがいるそうです。
グロくんか~~~~まあ当時好きでした(復活!の思い出)
▶あけちさんぽ
めでたく小さきあけちアクスタを入手しましたので、早速梅を見せに歩いてきました。
わたくしの庭、セーブポイント、府立植物園。
まだこのへんは満開ではなかったのですが、品種によっては盛りを迎えており大変美しかったです。
アクスタ撮るの難しいな。
スマホ上手くピントが合わない。
ここの梅の見頃もそうですが、果たして今年は北野天満宮さんの梅園に行けるのでしょうか。
あそこはあたり一面に梅の香りが満ちていて本当に好きです。好きでした。いま書いていてふと思い出せたので、やはり好きな香りの記憶は他と比べて強いのかもしれません。
続いてはこちら。
あけちに合わせて撮るとぼやぼやですね。
スマホでアクスタ撮るひとどうやって綺麗に撮ってるの。iPhoneか。
こちらは妙覚寺さんです。
夕暮れ時に歩いていたら着きました。
信長公の京都お泊まり、BSR民にとっては炎上本能寺の方がメジャーだと思いますが、史実ではこちらの妙覚寺さんでの方が回数たくさんあります。
この立派な門は、信長時代のものではなく少し後の秀吉の聚楽第の物だったそうです。
市内、あちこちに聚楽第の物をリサイクルしてありますね。
近くだと大徳寺さんにも立派な唐門があります。
それにしても、いつかちゃんとしたときに行こうと思いつつ、うっすら場所もちゃんと把握していなかったのですが、着くときは着くものですね。
今は何も公開されていないためか時間帯のためか、ガチでだれもいませんでした。
市内でこんな面積有しておいて誰も人がいなくてお空が広いの、地味に感動する。
次はおそらく5月の新緑の頃に特別公開があると思うので、タイミング逃さず今年こそは拝観したいです。逃しても、秋の紅葉頃にも公開があるはず。
そんな感じで日常を過ごしています。
あと植物お迎え欲と部屋改善欲が爆発して腰を本格的にやりました。
わかくてけんこうでつよくうつくしいからだがほしいです。
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